三井ホームで家の打ち合わせに使われる

BEST SELECTION 管理版で

一般の皆さんには至急されない三井ホームの営業バイブルなんですが

 

私は三井ホームの打ち合わせ前に

「打ち合わせの最中、この本をめくりながら、あ~これがいいなあ、ん~こっちかなあ~ってやりとりは時間の無駄なので、予め打ち合わせ前に読んで決めときたい!」

と言い放ち

営業さんから借りました!

 

 

打ち合わせが終わった今でも預かったままですが・・。

いずれお返しします・・・ハイ

 

そこに書かれていた三井ホームの階段手摺の記事を

お話したいと思います。

 

まずはBESTSELECTIONから抜粋から

 

階段手摺は集成材にラッピング加工を施したものが

一般的であり、アール部分は金物などでジョイントされています。

 

三井ホームの階段手摺は特殊な技術により無垢の一本物を実現。

金物でジョイントされることなく、木のみで美しい曲線を描きます。

注文ごとに施工図面を作成し、都度工場で組み立てを

行っているため、確かな品質を誇っています。

 

それでは下記の唄を流しながら文章をお読みください。

※地上の星を流しながら読んで頂くと多分泣けます。

 

プロジェクトM(三井ホーム)!!

 

 

昭和43年、高知で建具・家具を手掛ける上山建具店として創業。

平成9年 キプロ株式会社へ社名変更

名前の由来は「木のプロ」からキプロになったそうである。

 

プロジェクトM(三井ホーム)!!2回目

 

今をさかのぼること15年前

 

そんな社長の上山のもとに、三井ホームからある提案がされた。

 

それは上山も想像したことがない事だった。

 

「丸棒手摺を無垢で、できないか?」

 

上山は自分の耳を疑った。

 

木のプロとしてのプライドが心をくすぐる

 

その一方で、それが如何に険しい道のりか

 

わかる自分もいる。

 

上山は悩んだ

 

愛する妻とまだオムツが取れない可愛い子供もいる。(←フィクション)

 

そして自分を慕ってついてきてくれた従業員たち。

 

皆に迷惑をかけるわけにはいかない。

 

悩んだ末、上山は答えをだした。

 

「みんな聞いてほしい、三井ホームから丸棒手摺を無垢で出来ないか、との提案があった・・・・」

唇をかみながら次の言葉を紡ごうとする上山

 

3秒・・8秒・・ときが止まったように

 

次の言葉が口から出てこない。

 

それでも、力を振り絞り上山は

 

「俺は断ろうと・・」

そう切り出した上山の言葉をさえぎるように

 

「社長!やりましょう!」

 

「俺たちにも!やらせてください!」

 

「三井ホームを驚かせてやりましょう!」

 

「あなた、家のことは気にしないで」

 

「バーブー」(赤ちゃん)

 

(※全部フィクション)

 

プロジェクトM(三井ホーム)!!

 

家族と社員からの協力を得て

 

上山は本気で取り組んだ

 

決して簡単な道ではなかった。

 

 

様々な試行錯誤を繰り返し

 

ひとり、またひとりと去っていく仲間たち(※フィクション)

 

それでも上山を信じてついてきてくれた

 

社員と家族

 

2年数か月

 

三井ホーム技術センターの所長 佐山(仮名もうかなり仮名)

 

その日の朝もいつものように

 

誰よりも早く出社し、いつものように

 

コーヒーをドリップして

 

自分の席で新聞を開きながら

 

一息ついたときに

 

電話がなった。

 

こんなに朝早く誰だろう?

 

(※すべてフィクション、もうフィクション過ぎてハクション)

 

「はい、佐山です(仮名)」

 

「佐山さん(仮名)できた!完成したよ!」

 

「か・・上山さん・・か?どうした何が完成したんだい?」

 

「丸棒手摺を無垢で出来たんだよ!佐山さん(仮名)」

 

その後、佐山(仮名)は自分がどうやって高知まで飛んだのか覚えていない

 

ただ、丸棒手摺を無垢で作ってくれないか?2年前の無理なお願いを

 

上山が諦めないで続けていたこと

 

そして、それを完成させた事

 

ほほを流れる涙はしょっぱかった事くらいしか佐山(仮名)の

 

記憶には残っていない。

 

「上さん!やったな!等々かったな!」

 

キプロに到着早々、出迎えの上山の手を握って

 

そう言った佐山(仮名)は更に続けた

 

「いったいどうやって、完成させたんだい?あんな困難な課題を」

 

「なあ、上さん内緒にしなくてもいいじゃないか!」

 

その剣幕に、とまどいながら上山は

 

少し微笑みながらこう伝えた。

 

「俺はさ、2年間鉄工所に通いつめて、金型を自分の手で作り上げたんだよ」

 

「上さん・・・」

 

決して大きくない高知の部材メーカーが挑戦し、成し遂げた

 

この偉業は今でも三井ホームが持つ本物へのこだわりという

 

企業姿勢を体現する話として

 

・・・ハマゴリが書きました。(すいません)

 

※物語の途中途中で完全フィクションが出てきます注意ください。