第160話 健康寿命は家の〇〇で延びる?

今回は住宅産業新聞で見た

記事をご紹介させて頂きます。

 

三井ホームで建てた我が家も1階の天井高さを

通常より高くしました。

どうしても人が集まるスペースであるリビングは

高い天井にしたかったので2600ミリにしました。

それによる弊害?は一カ所のみ、リビングの窓も多く光を入れれるように

高さをあげたので、その部分のシャッターのみ電動になって割高になりました。

理由は手が届かない!からなんですが・・(゚∀゚)

 

以下  住宅産業新聞記事より抜粋

リビングは、住まい手がリラックスして多くの時間を過ごす居室。その居住性・快適性に加え、疲労回復といった身体にプラスの影響を示せないか。積水ハウスの空間提案「スローリビング」は、大開口とキャノビーなどで外と内を緩やかにつなぐ中間領域を設けていることが特徴だ。その開発は、2009年に京都の町家を視察し、伝統的な日本の住宅にある要素を抽出することから始まった。

その結果、日本人は、大開口で軒の出があり、低い天井や室内に行くにしたがって暗い部分が存在する空間を心地よいと感じ落ち着く。日本の住宅の良さを決める3要素は「軒の出、大開口、低い天井」(総合住宅研究所の近藤雅之健康・UD研究開発グループ課長)だという。さらに、09年には大阪市立大医学部と共同研究し、京都市左京区の円通寺における壁がない開放的な広い空間と同社シャーメゾンの一般的な居室で疲労回復効果を実験したところ、爽快感、快適さ、リラックスなどを表す数値が大幅に上昇したことが確認された。
さらに、10年に自然を身近に感じるリビング(スローリビング)と通常のリビングで実験したところ、スローリビングは被験者の疲労回復やパフォーマンス向上が観測され、「生理的に良い結果」(近藤氏)が得られた。

同じ体積なら、天井が高い方が人は広く感じる。東京大学大学院の西出和彦教授は、同じ体積で天井高が異なる2つの部屋を用意して実験したところ、天井が高い部屋の方が10%ほど大きいと認知されるとの実験結果を得ている。
また、実大モデルの実験や実際に天井が高い家で調査を行った結果「天井が低いと落ち着いた感覚が得られて、親しみが持てるという意見がある一方で、天井が高いと開放感が得られて、大勢で過ごしても息苦しさを感じないという意見を頂くことができた」(大崎淳史東京電気大学准教授)という。

 

大和ハウス工業はこの研究結果を踏まえて、4月29日から鉄骨戸建て「xevoΣ」に天井高2800ミリ提案を追加するとともに、建具などを見直して高い天井高を体感できる空間提案を用意した。15年4月に発売した「xevoΣ」では天井高2720ミリの採用率が「発売後2年目までは58%に留まっていたが、認知度が高まって直近では75%の採用率になった」(有吉善則上席執行役員)。

一方、積水ハウスの「スローリビング」でも高い天井高を採用している。友人を招くなどライフスタイルが変化し、開放感がリビングに求められることに対応した。同社の総合住宅研究所では、天井が2500ミリから5千ミリに可変する実験装置で天井高による開放感について研究。4月に刷新した「イズ・シリーズ」は、新構法による大空間・大開口で「スローリビング」提案を強化している。
総合住宅研究所は、住宅の快適性について、疲労回復から病気予防、健康寿命の延伸につながる可能性があるテーマとして研究を進めている。

 

流石、日本を代表するハウスメーカーである積水ハウス

大和ハウス、私も家作りで住宅展示場で何度か突撃しました。

大和ハウスがCMで天井が高い家を推しまくってる理由がここにあったのですね!

 

天井高が健康にも心にも良い効果をもたらすのは

私自身も感じていたことなので、こういう研究結果は

どんどん発表してもらえると嬉しいです!

 

これから家つくりを考えている方々には

是非、家作りの参考にしていただければ幸いです。

 

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