第9話 ハウススクウェア横浜

大抽選会で見事に1等を外し

ショボーンとしている我が家に営業T君が

真面目な顔で

「ハウススクウェア横浜でお話を!」

とお願いされ

T君は参加者と一緒にバスで現地へ

我が家は自家用車で目的地へ向かいます。

その車中で嫁さんと

私「もしかしてだけど♪もしかしてだけど♪1等持って待ってるんじゃないの~♪」

嫁「キッチンカップボード30万円相当・・・ブツブツ」

そんなおめでたい二人、到着するころにはすっかり日も暮れてました。

T君「お待ちしておりました。お疲れ様でした。」

私「お疲れ様、んでT君、1等の賞品はどこに?」

あたりをキョロキョロする私と

嫁「ブツブツ・・30万円相当・・・」

ブツブツ言い続ける嫁。

 

T君「まずは、こちらへどうぞ」

 

住宅展示場の中にある一条工務店のモデルルームに案内されます。

モデルルームの中では

今回の工場見学会の参加者でも本気で家探しをしていた

人達は、各担当営業と商談をしていました。

 

当たったらいいなあ~そしたら家探しを考えてもいいかもなあ~位の人達は

バスを降りたらそのまま帰って行きました。

 

しかし我が家は

私「2等が1等になる魔法はこちら?」

嫁「こちら?」

いまだに夢をみている状態です。

 

そんな能天気な二人に

T君「実はこれを作っていました。」

T君は我が家様の見積もりを持ってました。

多分、工場見学会の前に作っていたのでしょう。

 

T君的には工場見学会前にタブレットを渡して、気持ちを高ぶらせ

工場見学会で一条工務店の性能を紹介し、その気持ちを更に高ぶらせ

大抽選会で1等を引き当てて

その気MAXの我が家に見積もりを提出していっきにクロージングしようという

目論見だったと、考察します。

※はじめましてC S I 川崎のハマ・ゴリです。

 

しかし大抽選会でテンション下がった我が家

勿論2等が1等になるような魔法は用意されていなかったので

見積もりを提出するもクロージングは勿論ありません。

 

T君「どうですか?土地探しを頑張ります、これをご覧下さい」

T君が見せてくれたのは横浜市全域の土地価格表でした。

この時点で我が家の希望は

土地30坪位で2000万~2500万

建物で2000万~2500万位

その条件はT君には伝えてあったのですが

 

さてお見積もりは?

建物代金及と、それに伴う工事費用で2500万でした。

私「ほうほう、今日見たあの性能がこの値段・・・」

嫁「坪単価50万×20坪と工事費500万?」

 

T君「そうです、ですから土地を2000万でお探しするつもりです」

と言い切ったT君

私「いいじゃない!頑張れT君!」

嫁「ファイト!」

と応援する。

 

T君「そこで御相談です、今回のお見積もりは現在のキャンペーン内容が反映されている金額です。そしてこの先、キャンペーンが変わる可能性もあります。」

 

T君「そこで、土地探しをさせていただく事と、この先も今回のキャンペーン価格で対応させていただく為に、前にお話させて頂きました、手付金の100万円を入金していただきたく!」

緊張した面持ちでT君は一気に攻めてきました。

 

私「ちょっと二人だけにさせてくれないかな?」

と彼に離席のお願いをします。

 

T君「かしこまりました!」

と離席するT君。

 

私「どうする?」

 

私的にはお願いする気になってますが・・・嫁さんはそうはいかないでしょう

2等になり、テンションの下がっている嫁だと

間違いなく、NO!というでしょう。

残念です。家は性能を実生活で体感できないのは・・・・

 

嫁「いいじゃない!払いましょ!」

 

うん、だね帰ろうか・・・ん?

私「へ?いいの?」

嫁「モチのろん」

嫁の返事に意表をつかれましたが、気が変わる前に

私「T君呼ぶわ」

善は急げ!

 

こうして手付金100万円を払うことになりました。

さてこの手付金、無事に一条工務店で家を建てれれば問題ないのですが

 

仮に一条工務店で家を建てることができなくなった場合はどうなるのか?

その説明はまたの機会に。

 

続く

 

コメントを残す